胃がん検診

更新日 2022年05月27日

品川区では、国の指針に基づき、平成30年6月より胃内視鏡検査を開始し、バリウム検査とリスク検診を加えて3種類の胃がん検診を実施しています。
検診対象となる方へは、5月下旬に受診券を郵送します。職場等で胃がん検診の機会がない方は、区の検診をご利用ください。(職場の検診・人間ドック等で受診される方は、区の検診を受ける必要はありません。
胃がん検診で、複数の検査の対象となっている方は、一つを選んで受診してください。
※同一年度内に胃がんバリウム検診と内視鏡検診、リスク検診を複数受診することはできません。

  年齢 自己負担 対象
バリウム検診 40歳以上(年度末年齢)の偶数年齢 1,200円 2年に1回
内視鏡検診 50歳以上(年度末年齢)の偶数年齢 2,000円 2年に1回
リスク検診 50~75歳(年度末年齢)5歳刻み 700円 5年に1回(一生に一度)

受診対象年度に、胃がん内視鏡検診を受診しなかった場合、翌年度の実施期間内に限り、胃がん内視鏡検診を受診することができます。その場合も、同一年度内に複数の検診を受診することはできませんのでご注意ください。また、翌年度に受診する場合、受診対象年度にお送りする受診券をご使用いただきますので、紛失等されないよう大切に保管してください。

  • 令和2年度受診対象者で、令和3年3月末までに受診しなかった場合
    →令和3年4月から令和4年3月末まで受診可
  • 令和3年度受診対象者で、令和4年3月末までに受診しなかった場合
    →令和4年4月から令和5年3月末まで受診可

胃がんバリウム検診

対象者

40歳以上の偶数年齢(年度末年齢)の区民の方

※ただし、次に当てはまる方は、受診することができません。ご不明な点がありましたらかかりつけ医等にご相談ください。

  • 妊娠中および妊娠していると思われる方
  • 胃を手術後の方で、受診することが適当でない方
  • 当該年度内に品川区胃がん検診内視鏡・リスク)を受診済または受診予定の方

内容

  • 問診
  • 胃部エックス線直接撮影
胃X線検査

発泡剤(胃をふくらませる薬)とバリウム(造影剤)を飲み、胃の中の粘膜を観察する検査です。

実施期間

6月~翌年3月末

 ※受診券は5月下旬頃送付します。届き次第、受診券は使用できます。
 ※前年度の受診券を延長して使用する場合は、4月から受診が可能です。

費用・持ち物

費用

  • 検査費用 1,200円
    ※当日以下の持ち物と共にご持参下さい。

持ち物

  • 品川区胃がん検診受診券
  • 本人確認できるもの(健康保険証等)
  • 生活保護受給の方:品川区健康診査受診券と一緒に送付される無料券

受診方法

送付される受診券と健康保険証等(本人確認できるもの)を必ず持参し、希望の実施医療機関で受診ください。

実施場所

  • 品川区医師会
    受付日時:月曜日~土曜日 午前9時~11時 ※祝日除く 予約制
  • 荏原医師会
    受付日時:月曜日~金曜日(不定期)午前9時~11時30分 土曜日(月2回程度)午前9時~10時 ※祝日除く 予約制

胃がん内視鏡検診

対象者

50歳以上の偶数年齢(年度末年齢)の区民の方

※ただし、次に当てはまる方は、受診することができません。ご不明な点がありましたらかかりつけ医等にご相談ください。

  • 胃内視鏡検診に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない方
  • 妊娠中の方
  • 疾患の種類にかかわらず入院中の方
  • 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の方(ピロリ除菌中の方を含む)
  • 胃全摘術後の方
  • 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全や、重篤な循環器・呼吸器疾患のある方
  • 心不全や、急性心筋梗塞・重篤な不正脈などの心疾患がある方
  • 明らかな出血傾向またはその疑いがある方
  • 血液を固まりにくくする薬を服用中の方
    ※検診を受診するための休薬は、心筋梗塞や脳梗塞等の発症リスクが高まります。お体の状態に合わせた検査を保険診療で行えるかどうか、実施医療機関にお問い合わせください。
  • 収縮期血圧が極めて高い方
  • 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方
  • 当該年度内に品川区の胃がん検診(バリウム・リスク)を受診済または受診予定の方

内容

  • 問診
  • 胃内視鏡検査
胃内視鏡検査

口または鼻から胃の中に内視鏡を挿入し、胃の内部を観察する検査です
検査の前処置として、のどや鼻の麻酔などを使用します(鎮痛薬・鎮静薬は使用しませんが、胃や腸の緊張をとる鎮痙剤を使用する場合があります)。
異常がある場合には、組織を採取し悪性かどうか調べる検査(生検)を行うことがあり、区の検診の自己負担額2,000円以外に保険診療として別途請求がありますので、検診当日は健康保険証を必ずご持参ください。

※胃がん内視鏡検診受診により、再検査や要治療の判定を受けた方は、必ず医療機関を受診してください。費用は保険診療等にもとづく自己負担となります。

実施期間

6月~翌年3月末

 ※受診券は5月下旬頃送付します。届き次第、受診券は使用できます。
 ※前年度の受診券を延長して使用する場合は、4月から受診が可能です。

費用・持ち物

費用

  • 検査費用 2,000円
    ※当日以下の持ち物と共にご持参下さい。

持ち物

  • 品川区胃がん検診受診券
  • 健康保険証
  • 生活保護受給の方:品川区健康診査受診券と一緒に送付される無料券

受診方法

受診を希望する実施医療機関へ事前に受診もしくは電話予約。
事前の受診時もしくは検診の前に、契約医療機関の医師から検診についての内容説明を受け、検診実施に同意の上、検査を受けていただきます。

実施場所

契約医療機関(がん検診等の実施医療機関検索​でご確認ください。)
※診療時間内での受診となりますので、事前にご確認ください。

下記の実施医療機関一覧で詳しく掲載しておりますので参考にしてください。
胃がん内視鏡検診実施医療機関一覧[PDF:273KB]

胃がんリスク検診

対象者

50・55・60・65・70・75歳(年度末年齢)のうち、今までに一度も胃がんリスク検診を受けたことがない区民の方

※ただし、次の事項に該当する方は、検診を受診することができません。

  • 明らかな上部消化器症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる方
  • 食道、胃、十二指腸疾患で治療中の方
  • 胃切除後の方
  • 腎不全の方
  • ピロリ菌除菌治療を受けた方
  • 当該年度内に品川区の胃がん検診(バリウム・内視鏡)を受診した方

※胃酸分泌抑制剤(プロトポンプ阻害剤)服用中もしくは2ヵ月以内に服用していた方は、受診できない場合がありますので実施医療機関の医師にご相談ください。

内容

  • 問診
  • 血液検査(ペプシノゲン検査とピロリ菌抗体検査)

ペプシノゲン検査とは? 

胃の萎縮により値が低下する血液中のペプシノゲンの量を調べる検査です。萎縮が進んだ胃は胃がんになりやすいと言われています。

ピロリ菌抗体検査とは?

ピロリ菌に感染しているかを調べる検査です。ピロリ菌は人間の胃の粘膜に好んで住み着き、胃潰瘍、十二指腸潰瘍や慢性萎縮性胃炎さらに胃がんを発症させると考えられています。

※胃がんリスク検診受診により精密検査が必要と判定された場合、胃内視鏡検査(有料)が必要となります。

実施期間

6月~翌年3月末

※受診券は5月下旬頃送付します。届き次第、受診券は使用できます。
※前年度の受診券を使用する場合は、4月から受診が可能です。

費用・持ち物

費用

  • 検査費用 700円

持ち物

  • 品川区胃がん検診受診券
  • 本人確認できるもの(健康保険証等)
  • 生活保護受給の方:品川区健康診査受診券と一緒に送付される無料券

受診方法

受診を希望する実施医療機関で受診してください。

実施場所

契約医療機関(がん検診等の実施医療機関検索​でご確認ください。)
※診療時間内での受診となりますので、事前にご確認ください。

下記の実施医療機関一覧で詳しく掲載しておりますので参考にしてください。
胃がん内視鏡検診実施医療機関一覧[PDF:273KB]

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