がんの実態/品川区のがん死亡の現状

更新日 2021年12月24日

がんの実態

今、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるというデータがあり、高齢化によるがんの増加などから、日本人にとって身近な病気になってきています。
わが国および東京都では、他の疾患と比べて、がん(悪性新生物)の死亡率は圧倒的に高く、身近な病気です。

死因別死亡割合

全国のがんによる死亡割合は27.3%、心疾患15.0%、老衰8.8%、脳血管疾患7.7%、肺炎76.9%、不慮の事故2.8%、その他31.4%
東京都のがんによる死亡割合は28.2%、心疾患15.3%、老衰8.7%、脳血管疾患7.3%、肺炎6.7%、不慮の事故2.4%、その他31.3%

出典:人口動態統計令和元年(厚生労働省)

品川区のがん死亡の現状

品川区においてもがん(悪性新生物)による死亡は死因の第1位となっています。

死因別死亡割合

品川区全体ののがんによる死亡割合は29.0%、心疾患14.7%、老衰11.5%、脳血管疾患6.6%、肺炎4.3%、不慮の事故2.6%、その他45.3%

品川区における死因別死亡率の推移(人口10万対 ※人口は毎年10月1日現在)

がん(悪性新生物)の死亡率は心疾患や脳血管疾患及び肺炎に比べ圧倒的に高い

主な死因別死亡率の推移をみても、がんは最も高い死亡率のまま推移しています。
高齢化の影響を除いたがんの死亡率(年齢調整死亡率)は男女ともに、減少傾向にあります。

男性におけるすべてのがんの75歳未満年齢調整死亡率の年次推移(人口10万対)

男性におけるすべてのがんの75歳未満年齢調整死亡率は減少傾向にあるが東京都とより高い割合で推移

女性におけるすべてのがんの75歳未満年齢調整死亡率の年次推移(人口10万対)

女性におけるすべてのがんの75歳未満年齢調整死亡率は平成29年を除き全国・東京都と同程度の割合で推移

区のがんの部位別死亡者数の年次推移(全体)

区のがんの部位別死亡者数は1位肺がん、2位大腸がん、3位と4位は年によりすい臓がんと胃がんで推移
※色のついているがんは、区でがん検診を実施しています。

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